台湾の夜市とは

台湾は比較的治安のよい町で、首都のある台北市にはスナックやクラブなど様々なスポットがあり深夜までナイトライフを満喫できます。
夜の社交場と言われる林森北路や六條通り界隈は日本語が通じるお店も多数あります。

親日家の人も多く、町を歩くとファミマやローソンといったお馴染みの日本のコンビにも目にしますので、日本の新宿や六本木のように安心して遊びに行けます。
英語や日本語で地元の他のお客さんと楽しく交流するのもいいですが、気に入ったホステスさん(小姐)を選び、個室で会話したりカラオケできるお店もあります。
今回は楽しく上手に台湾のナイトクラブで遊ぶ際のポイントや、今人気のお店をご紹介します。

遊びにいく際気をつけること

18歳未満は飲酒禁止の台湾のクラブでは、しっかり年齢チェックをされます。
クラブに行く際は身分証明書も忘れないようにしましょう。
国際免許証や学生証などは受け付けれないこともあるので、パスポートを携帯することをお勧めします。

日本人が多く来るお店では日本円で支払うことができる店もありますが、店によって換金レートが異なります。
中にはレートの良くない店もありますので、円で支払いたい場合は換金率を事前によく確かめましょう。

また個室遊びだからといって小姐へのセクハラやお持ち帰りなどの行為は厳禁です。

通報されるケースもありますから、節度を守って楽しみましょう。
また営業日はお店によって違いますが、月曜や火曜日が定休日なところも多いです。
男性はドレスコードがある場合もあるので、店によってはサンダルや短パンなどで入場できません。

人気のクラブは?

MRT忠孝敦化駅前にある「LUXY」は台北最大規模の人気クラブで、女性一人でも気軽に入店できます。
ダンスフロアーを見下ろすVIPルームやBOX席があり、落ち着いて楽しむことができます。

Neo19というビル内や周辺も人気のクラブが集まっています。
ビルには「ROOM18」と「LAVA」といったクラブがあり、お洒落な若者が集まる華やかな店です。
「ROOM18」は有名DJが参戦する音楽イベントに定評があります。

MRT市政府駅から徒歩5分の「BABE 18」は若い台湾人に人気のある手軽な料金で遊べるクラブです。
昼はショッピング街ですが、夜は着飾った若者が集まります。

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